雀聖になりました
大学生といえば,麻雀ですよね.かくいう鴨鍋は大学3年になるまで麻雀とは無縁でしたが,3年の夏休みにふと思い立って始めてみることにしました.
2021年の9月くらいに麻雀を始めて,それから熱中した時期やあんまり打たなかった時期がありつつ2年弱が経ちました.雀魂はルールを覚える最初の最初からずっとプレイしていて,その雀魂でやっと雀聖になったので振り返りと記録用に書いていこうと思います.
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ルール覚え時代(~半年)
初めは役から何からわからない状態で雀魂をポチポチしていました.不思議なことで打っているうちに自然と役を覚えてきて,和了できると楽しいので飽きずに続けられました.雀魂はキャラが綺麗だったり,演出が凝っているのが初心者的にも良いですよね.たまにえっちすぎるキャラがいるのはアレですけど.
半年くらいで雀傑1になっていたようです.麻雀を打っている配信者やVTuberが何をやっているのかがなんとなくわかってきて,麻雀配信を観るのが楽しくなりました.このころに高校同期に初めてのセットに連れて行ってもらって,リアルで牌を触ってかなりワクワクしたのを覚えています.(何事もこのくらいの時期が一番楽しいですよね)
↑~2022/3/31のデータ.
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運だけ雀豪時代(半年くらい)
このころから雀魂をたくさん打つ日も出てきて,運が良かったこともあって1月ほどで雀豪1に,そのまま2週間ほどで豪2へと駆け上がっていきました.すぐ豪1に落ちちゃったんですけど,もしかして俺上手くなるの早い?笑 なんて思ったりして,ノリノリで打っていました.ヨーテルさんの動画で勉強したり,ウザク本も買っちゃったりして,ちょっとずつ座学にも手を出し始めました.
↑22/4/1~6/30のデータ.(左金+玉,右玉)
余談ですが,ぽけっち(弊ポケサー)には雀ゴロ3人衆がいます.tomoka(雀聖2,うまい)とピカソ(天鳳7段,うまい)とzun(天鳳7段,うまい)です.(段位違ったらごめん)3人衆は全員同級生なので,気軽に質問や何切るを投げられるので上手くなる環境としては自分はすごく恵まれていると思います.3人衆と囲むセットで毎回ボコボコにされている話はまたいつか.ぽけっちには幽霊部員に元十がいるらしいです.
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泥沼時代(~1年半頃,院試と卒論)
勝てない,勉強しているのに勝てない,放銃率も下がっているのに勝てない,そんな時期がずっと続きました.院試前の数ヶ月は封印しているのもあって,豪1でずっと停滞していました.ずっと下振れてるなあ,麻雀おもんね〜って言いながら打ってました.同卓するゼンツ豪3とかにいちいちイライラしたり,同卓者の放銃率をわざわざ確認して悪態をつくバケモノでしたね.
↑22/7/1~12/31のデータ.(以後玉南のみ)
まあでも勝てないのは当たり前で,別に放銃率下げるのなんて難しいことでも威張ることでもないんですよね.テキトーに字牌抱えて立直にベタ降りするだけで猿でもできます.麻雀ってあがらないと点が減っていくし,点が減っていくと勝てません.
リアルの方ではセットで打つ機会が定期的にあったりして,リア麻にも慣れてきました.麻雀でつながる人間関係があるのも大きな魅力ですよね,それこそ僕なんかはオタク方面の知り合いとつるんでばっかりなので.(悪いことではないですけど)
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最近
卒論が終わって2ヶ月,春休みは麻雀をかなり打ちました.昇段するたびに秒で蹴落とされていた豪2を乗り越え,豪3から降段することなく聖1に上がれました.
↑23/1/1~23/4/6のデータ.
正直なところ,今年に入って下振れという下振れを引いていないので,かなり運が味方していると思います.とはいえ成績は見られるくらいには改善しました.(攻撃は相変わらず下手)
打牌については沼っていた時代と大きく変わった点は無いと思っていて,ちょっとずつ押し引きのバランスと,副露や手組の判断を変えていたくらいです.何かが良くなったのか,短期的な上振れで気づいたら雀豪生活に戻っているかは今後のお楽しみですね.
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結局麻雀ってどうすれば上手くなるのか
わからん.段位が上がるほど3人衆との差を感じます.麻雀を上手くなって果たして良いことがあるのか,それもまた謎です.聖1ごときが上手くなる方法とかほざいてる暇があったら予約ボタン押せ,ごもっともです.でも書いちゃう.
打数を増やすのは間違いなく大切です.処理しなければいけない情報が多いので,慣れがかなりモノを言います.手組みを考えたり他家の捨て牌を見たり,それぞれの知識は持っていても,短時間で全部処理するのは最初は難しいと思います.あと,打数増やさないと統計で良し悪しを語れないです.今日貼ったデータも細かく見るにはちょっと打数足りて無いくらいだと思います.
座学で知識を増やすも役立ちました.ウザク本や,ヨーテルさん,平澤元気さんあたりのYoutubeチャンネルを眺めたりすれば牌効率の基礎は大体身につくし,何より麻雀やってる感が出ます.心を支えるためにもぼちぼち勉強しておくと良いと思います.
友人(AI)に打牌をチェックしてもらうのも近道だと思います.独学で打っていると何かしらおかしなところはできてしまうので.でも,自信がない打牌を見られるの嫌ですよね.不安だったら優しい人に見てもらうと良いです.ちなみに3人衆だとzunが優しい.まあみんな同じ道を通ってきているから大体の人は優しくアドバイスしてくれると思う.
最後に,メンタルを調整するのが大事です.熱くなるタイプ(僕)は連ラスしたら一旦アプリを落として寝ましょう.疲れている時は気づいていなくても精度が落ちているので打たないようにしましょう.外出の1時間前には予約ボタンを押さないようにしましょう.
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おわりに:予定
僕の予定とかクソどうでも良いと思いますが,天鳳で鳳凰卓を目指して打っていきたいと思います.天鳳の方がAI解析にかけやすそうなのと,やっぱりネト麻の最高峰で打ちたい気持ちがあるので.あとは,今のデータだと聖3坂を登るのはかなり無理そうなので,もう一回り二回り上手くなってから魂天を目指すつもりです.
いつの日か天鳳民のアイドル・おじさんとの同卓を夢見つつ,麻雀と向き合っていく予定です.
おじさんLOVE❤️
サムネ
競技ウマ娘
(今回はウマ娘のはなしです)
突然ですが,チャンミって勝てないですよね.僕は特にそうで,チャンミが出来てから1年くらいはラウンド2で1勝するので精一杯でした.ただ,チャンミってここ1年くらい(1周年以降)はだいたい毎回最適解があって,その通り作っていくゲームになっているっぽいです.それに気づいて,理論を勉強して育成すると,(もちろん運も絡みますが)ちゃんと勝てるんですよね.ここ3ヶ月くらい色々試行錯誤したり,勉強したりして,チャンミってこういうことなんだなっていう微課金目線での話をしたいと思います.
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チャンミって何?
チャンミ(チャンピオンズミーティング)は,アプリウマ娘で月に一回開催される,他のユーザーと競い合う対人レースです.
ラウンド1,ラウンド2,決勝の3段階に分かれていて,以下の画像のように進行していきます.ラウンド1,2は1セット5戦分を1日4セットでき,それぞれ2日間あるので,どちらも8セットのうちどこかで5戦3勝することが目標となります.決勝はシンプルな一発勝負です.
チャンミごとにレース条件が固定されていて,距離と競技場は大体開催時期周辺のG1レースを模して設定されています.次の画像は今月のチャンミの条件で,有馬記念そのままですね.
大体2〜3週間前に開催が告知されるので,そこから育成がスタートします.
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レース条件を把握しよう
まずは,競技場の特徴を把握する必要があります.具体的には,「強いスキル」「強いウマ娘」を把握して,その後「目標ステータス」を考えます.
仰々しいですが,スキルに関してはコース図を見れば大体わかります.Gamewithさんのチャンミ解説でも十分わかりやすいですが,個人的にはこのサイトがよくまとまっていて,見やすいと思います.
で,ここで大事なのが有効加速です.コース図の下にこんな表があると思います.
■中山芝2500mの終盤加速スキルTier表
- TierS:終盤直線加速(迫る影、勝ち鬨ワッショイなど)、無我夢中
- TierA:終盤コーナー加速(アンスキ、彼方など)/聖夜のミラクルラン!(スリーセブン起動)
- TierB:ノンストップガール
- TierC以下:その他
これなんぞやって人もいると思うので説明します.ウマ娘はレース全体のうち,2/3の地点からラストスパートをし,速度を上げます.この際,2/3の地点から「加速」を始めるのですが,このタイミングで加速スキルが発動すると,スキルが発動しない場合と比べて大きく加速し,早く最高速度に到達するため,大きな差が生まれます.そのため,加速スキルはめっっっちゃ大事なんですが,厄介なのがコースによって加速スキルの発動,不発(最高速度になった後に発動すると,意味がないです)が変わっています.例えば,TierSにある,追い込み用加速スキルの「迫る影」は今回,2/3地点が直線なので「終盤」「直線」の条件を満たし,最速で発動しますが,前回のチャンミでは2/3地点がコーナーだったので,意味のないスキルでした.逆に,TierAにあるアンスキ(アングリング・スキーミング),彼方(彼方,その先へ・・・)は,終盤コーナー加速で,今回2/3地点からちょっと進んだところからコーナーが始まるので,終盤開始からやや遅れて発動するため,1つ下の扱いになっています.
長くなってしまいましたが,要するにここに書いてあるスキルを取れば大丈夫です.
次に,そのほかにも取得したいスキルについて考えます.ウマ娘が勝つには,中盤スキルが大事です.例えば,距離脚質直線コーナー系(長距離直線,追い込みコーナーなど)は出来るだけ取りたいです.なぜかというと,逃げは終盤加速のタイミングで1位を取ってアンスキ(1位条件)を発動させるのが必須で,先行,差し,追い込みも中盤スキルで位置を上げ,出来るだけ良い位置からラストスパートをかけたいからです.中盤スキルが取れていないウマ娘は,びっくりするくらい負けます.この辺は出すウマ娘の脚質にもよるので,その時に考えていきます.
次に,強そうなウマ娘を考えていきます.今回は逃げが継承アンスキ+継承勝ち鬨でしっかり加速できるので,どのキャラでも加速の心配がないです.そのため,ハナを取りやすい中盤固有スキルを持つ水丸(水着を着てる方のマルゼンスキー)やチョコボン(チョコ作ってるミホノブルボン)が強そうです.
先行は有効加速があまり無いので,ちょい厳しそうです.
差しも逃げと同様,無我夢中をサポカから取得すればどのキャラでも加速できます.そのため,すごく固有(固有の説明文にすごく,がついていると他より1ランク強いです)を持っている総大将スペちゃん,回復スキルが豊富で中盤固有によって位置を上げられるメジロブライト,マチカネタンホイザが強そうです.
追い込みは迫る影,またその下位スキルの直線一気で加速していきます.迫る影はサポカからは取れないので,自前で取得しているナリタタイシン,新イナリ(新衣装のイナリワン)の二人はそれだけで採用理由になります.ほかにも,中盤固有のゴルシ(ゴールドシップ)や,色々噛み合っているタマモクロスなどが候補です.
最後に,デバフについてです.デバフとは,相手のスタミナやスピードを削るスキルをたくさん覚えることで,他トレーナーのキャラへのデバフに専念するキャラのことです.トレーナーの皆さんなら,ここ3ヶ月ぐらいで急にデバフが増えたことに気づいていると思いますが,デバフが強化を受け,ある程度安定した戦術となってしまったため,常に環境に入ってくるようになりました.こちらについては,チーム編成時に考えます.
最後に,競技場補正についてです.競技場補正とは,あるステータスが一定を超えるとスピードに乗算がかかるという仕組みです.今回は,スタミナ根性がそれぞれ601,901になるごとにスピードに補正がかかります.これについてはやる気の効果もかかるので,絶好調で固定の決勝では867あれば良いのですが,やる気がランダムの予選のことも考えると901ずつ欲しいです.
よって,理想ステータスは1600-901-1100-901-1100あたりとしていきます.
以上が,机上論で大体集めるべきデータです.ここから,現実的に可能な編成,育成に向けて色々決めていきます.
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出すウマ娘を決めて,完成形を決めよう
ここからは,実際に走ってもらうウマ娘を選び,どういう育成をしていくか考えていきます.ここは皆さんの好みで,推しを出しても,性能面で選んでも,なんでも良いと思います.性能面で選ぶためのヒントについていくつか考えていきます.
- 強い(と言われている)ウマ娘を調べて,所持している子を探す
- サポカ編成的にちゃんと強く育成出来る子を探す
1については,YouTuberなりTwitterなりで調べましょう.持っていたらラッキー,とりあえず第一候補です.ただ,今回のチャンミだと,逃げがトレンドで強い→逃げの加速は継承アンスキ+継承勝ち鬨で足りる,という感じなので,逃げならそこそこ誰でもやれそうです.
2が無微課金最大の壁です.例えば,このサポカの金スキルとあのサポカの金スキルが欲しいけど,どっちも持ってないってなると,レンタルで他人から借りられる枠は1つなのでどちらかは諦めることになります.必須スキルが最初から落ちてる育成はシビア過ぎるし,モチベも上がらないので,自分は避けています.
今回自分は,逃げのミホノブルボン(バレンタイン)と,追い込みのゴールドシップ,ナリタタイシンを選択しました.
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サポカを決めて,因子を用意しよう
育成するウマ娘が決まったら,編成するサポカを決めます.ここは手持ちと相談してください.自分は,例としてブルボンの育成をしていきます.
スピード2-スタミナ1ー賢さ1ー友人(ライトハロー)の編成がスタンダードで,凹みがちなパワーと根性を因子で補っていく形となります.賢さを1枚減らしてスピードを3枚にし,賢さ因子で補ったり,スタミナサポカを使わない,またライトハローを抜く編成もあります.
友人サポカのライトハローは,SSRを1枚でも持っているなら,そちらを使いましょう.無凸SSRよりも完凸Rの方が性能は若干良いのですが,SSRのみくれる金スキル「遊びはおしまい!」がかなり強いです.僕は持っていないので,Rを使っています.もちろん,フレンドから借りても良いです.
僕のサポカパワーは無課金にしてもかなり弱くて,スピード2枚以外配布とSRになってしまっています.強いSSRでも完凸しないとあまり使えないのは,このゲームがヤバいポイントの1つですね.
ここまで決めたら,因子を用意します.因子って何?って思ってるウマ娘やってない人(ここまで読んでたらすごいけど)向けに書くと,今までに育成したウマ娘から力をもらって,ステータス(青色),固有・一般スキル(緑色・白色),適性(赤色)を獲得します.育成したウマ娘にランダムで因子が付いて,次世代のウマ娘の育成に使われ・・・というのを繰り返すのがいわゆる「因子周回」というやつです.
見切れていますが,その子の因子は自分と「親」2人の3人で1セットです.1人のウマ娘には,2人の親の因子と,さらにその親の4人(祖)の因子を使います.
因子は片方はフレンドから借りられるので,ウマ娘DBやGamewithの掲示板などから激つよの因子を借りちゃいましょう.
強い因子については,自分はこの順で重要視しています.(かっこ内は今回のチョコボン例)
育成のコンセプトとして,今回でいうアンスキ,勝ち鬨は因子から取得する必要があるので,親の因子はセイウンスカイ,キタサンブラックの2人で確定です.
赤因子についてですが,特に重要なのが距離適正で,距離適性をAからSに上げると,ラストスパートの最高速度が1.1倍されるので,めちゃくちゃ大きいです.チャンミでは距離適性Sが半分前提になっています.Sにするには,育成中の因子継承(ランダム)で距離適性の因子を引かなければならず,赤因子の継承率は星2以下だとめちゃくちゃ低い(らしい)ので出来るだけ星3にしたいです,多少他の要素を犠牲にしてでも.
この辺を考えながら,親因子,あるい祖の因子を作りましょう.本育成の因子のために親の育成をして,さらに祖の育成をするのって相当かったるいですが,ウマ娘は基本これです.
因子については,そんな詳しく無い僕でも1冊本が書けてしまいそうなくらいには奥が深いので,今回はこんなもんで.
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育成しよう
因子が完成したら,育成に入りましょう.育成のコツみたいなのがYouTubeに転がっているので,評価値UFができたことないっていうレベルの人は一度観てみると良いと思います.一番大事なのは試行回数なので,根気強くやっていきましょう.ステータスが伸びに伸びても,サポカが金スキルをくれなかったり,距離適性がSにならなかったり,完成するまでの「惜しい」育成が山ほど出てくるので,それらに心を折られないようにしましょう.別に折れてやめても全然良いんですけどね,このゲームは突き詰めると自己満足なので.
ちなみに,自分はあるチャンミで一人のウマ娘に150回くらい育成ボタンを押したことがあります.難しいと100や200いっちゃうもんなので,気楽に上振れを待ちましょう.
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試しに走らせよう
完成したり,惜しいくらいの子でも,ためしにルームマッチで走らせてみてください.ガチ勢しかいないので,ボコボコにされます.本番の決勝想定でくらいで,ルムマで勝ち負けが出来るレベルの子だったら,本番なら十分勝ってくれます.
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自分の結果
今回育成したのはこんな感じ.ポケモンと卒論が忙しくてほぼレンタルのみ消費って感じで,全然仕上がりませんでした.
勝率はチョコボン5割,タイシンゴルシ1割ずつといった感じでした.決勝はマッチ相手がそこまでガチガチじゃなくて,ブルボンでハナを取ってそのまま押し切りました.かなり運が良くて取れたプラチナだったと思います.
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最後に
ウマ娘の育成って要は何を切り捨てて何を伸ばすかっていう選択の連続なんで,自分の中で優先順位をつけておくと整理しやすくて良いと思います.
ポケ活(2022年1月)
1月はめっちゃポケモンしました。試験期間なのになんで?
DEXオフ
1月上旬に、ぽけっちメンバーのこげぱん、うたかたとチームを組んで、ダブルバトルのチーム戦オフのDEXオフに参加してきました。僕はBDSPダブルでした。
カ・エールさんなどダブルバトルをやってたら神みたいな存在の方々が結構いらっしゃってすごかったです。12/21チームが予選抜けでしたが、個人3-2、チーム3-2でなんと抜けることができました!こげぱんを加味しても下手したら一番個人実績のないチームなので大金星でした。決勝トーナメントは1没だったので残念ですが楽しかったです。
ダブルバトルのモチベがかなり上がりました。知り合いも増やせたのでとても良かったです。使用構築はこんな感じです。雨とかサイクル系には勝てますがトリル展開に弱すぎたので反省。
コミュニティデイ
1月はタマザラシのコミュデイでした。後語りですがレガシー技のこなゆき+つららばりがとんでもなく強くて、環境が変わりました。
ランクバトル
ランクマの方は、最終日に向けてちょこちょことやっていました。最終日の6時くらいに57位まできて、30位以内までやろうと思ったんですが体力の限界で溶かしてしまいました。最終順位は126位でした。構築はアカザさんのゲロオーガを使用させていただきました。この時は、2桁くらいいつでも獲れるようになりたいしここで止めずにやろう、っていう気持ちでしたが、後になって保存しとけば良かったという後悔が若干出てきました。まあ、ソシャゲのガチャ石とかもゲットした瞬間に使い切るくらい射幸心の奴隷なんで、止まるのは無理なんですけどね。
2月からはincも始まってダブル界隈も賑やかになりそうで楽しみです。
BDSPダブル対戦考察メモ
1/9に大会に出るので、考察を、しよう!
概要
BDSPでやるダブルバトル。つまり、4世代までのポケモンのみ、ダイマzメガ進化なし、とつげきチョッキなど一部の道具も消えてたりする。
📅 4–5 December 2021
🎮 BDSP VGC
📄 8 Swiss rounds + X-2 Top cut
👥 151 players
🏆 Won by 🇺🇸 James Evans (@TheKingVillager)
🔗 All info and usage: https://t.co/efz5IqFBsw… https://t.co/CCX1ZGewif"
使用率ランキングを見ると、ハッサムがトップにいて、そこから剣盾ダブルでも馴染みのあるウインディ、バンギラス、トゲキッス、クレセリア、トリトドンと続く。
考察
・中速中耐久が多め
上位30匹の中で早い順に並べるとマニューラ、ライコウ、110族と続く。素早さ種族値が100未満で、比較的硬めで火力もあるポケモンが多い。その点ではサイクル戦が増える?
・雨パ
top16のうち5ptが雨+すいすい入りである。強いかどうかはさておき、対策は必須。キングドラはあまり使われておらず、ほぼルンパッパ。
・いかく
ウインディ、カポエラー。ウインディはハッサム・バンギラスに強く、カポエラーもバンギラスに強い。猫バクアなど、場違いなくらい器用。
PT草案
とりあえずトップカットの構築を真似て組む。サイクルを回すならまず欲しいバンギラス。ハッサムに後出しできるウインディ。ラティに有利サイクルを回せるハッサムを入れ、大抵の敵の上から殴れるマニューラも入れる。ここまででインファ持ちのウインディが面倒で水タイプが欲しいので、水ロトムを採用。トリトドンに誰も勝てないので解散し、終わり。
トップ構築を眺めていたところ、エナボ持ちクレセリアが強そうなので採用し、とりあえず組んでみる。(12/29)ダメならペリルンパで。
電気の一貫を切るためにフリドラマンムーなどを採用したさもある。
トドンハッサム
たま はちまき たすき めがね 実 残飯
ポケ活(2021年11月)
月一の日記ですが、2回目にして滞り始めました。11月は弊学の学園祭のひとつ、駒場祭が開催され、ぽけっちとしていつも通り放送しました。リアルが忙しくランクマをさわれなかったのであんまりポケモンできてない月でした。
駒場祭
駒場祭はこのご時世なので、オンライン開催でした。ぽけっちとしては前回などと同じく対戦企画なりクイズなりを放送して、僕は対戦企画だけいくつか参加しました。
シングル部内戦と、化石ポケモンのみが使用可能な化石2on2と、NPCを選んで、その使用ポケモンでパーティーを作るNPCシングルに参加しました。前2つは優勝して、最後は3位でした。シングル部内戦は16人規模で20勢が4,5人はいたと思うし他にも割と強い人が何人かいてレベルが高かったので、結構嬉しいです。昔中国語USUMで乱数した色ディアルガを活躍させられて良かったです。
今年入ってきたメンバーがかなりシングル強めなので、すごく良いと思います。
ポケモンGO
コミュデイはコリンクでした。レントラーになって覚えるレガシー技はサイコファングですが、総じて性能があんまりなので厳選はせず、何匹か色違いを捕まえて終わってしまいました。色違いはカッコいい。
BDSP
BDSP(ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール)が月末に発売されました。蓋を開けてみたらバグがやばいゲームでした。BGMのリメイク感とか、NPCの技構成や持ち物が強くなっていたので歯応えのある対戦が楽しめたところは良かったです。
まとめ
寒いとポケモンGOのやる気が出ないね。
ポケ活(2021年10月)
10月は結構ポケモン関係の活動をしたので日記がわりに記事にします。
ポケモンGO
ダークライレイドの期間がスタート。2週刊のみであるが色違いのダークライが出現する可能性もあるということで、レイドパスを購入しチャレンジ。結果として1000円もかからずにゲットすることができた。運が良い。
ザシアン・ザマゼンタ・誕生日マホミル
今月誕生日だったのでポケセン池袋でザシザマのついでにもらってきた。
色違いザシアンの色味がかなり気に入ったので使っていきたい。
剣盾ランクバトル
夏休みはインターンでポケモンがほとんどできなかったため、10月はシングルもダブルもやった。シングルは最終日に一瞬だけ3桁に入ったと思ったら連敗し、ダブルは100位から勝てなくてもう一歩だった。両方とも、他人からお借りした黒バドレックスを使っていたが、強い時と弱い時の差が激しく、難しかった。ダブルバトルについての理解がかなり深まって、その結果として1840までレートを伸ばすことができたのは良い経験になった。
まとめ
ダブルバトル強くなりたいです。シングルも最高レートの2100が嘘のように勝てないので初心者のつもりで勉強していこうと思います。竜王戦環境自体がほとんど初めてだったので新鮮で楽しかったです。
マジで日記でした。最後まで読んでくださりありがとうございます。